琵琶湖は滋賀県の6分の1の面積を有する日本最大の湖である。
しかし、裏の顔として非常に自サツ者が多いことでも有名でもある。
大半の自サツ者は水上で発見されたり打ち上がったりするのだが、ある特定の場所で自サツをした人は浮かび上がってこないことが多い。
その場所で自サツした人は湖底深くに沈み、死蝋化(腐敗せず死体全体が蝋状の物質に変化したもの)して湖底をゆっくり漂流している。
ある大学が琵琶湖の生態系調査を行うために、カメラを付けた無人潜水艇を潜らせたところ、数十体の死体がまるで行進をするように琵琶湖の湖底を漂流していた映像は、動画サイトにも投稿され話題となったのは記憶にも新しい。(現在は削除済み)
余談だが京阪神ではそういった水を水道水として使用している。
そちら行く用事のある方は覚悟して水を使ってほしい。
コメントを残す